こんにちは!JITANBODY整体院です。
今回も皆様の健康づくりに役に立つ情報を発信していきます(^^)
今回のテーマは「産後の骨盤はどうなるのか?」です!
産後で骨盤が歪むというのはよく聞くが、
・実際はどういう状態なのか?
・どのような症状があるのか?
・対処法はあるのか?
について話していきますので是非最後までご覧ください。
「骨盤が歪む」とは?
イラストも含めて解説していきます!
産後になると骨盤が歪むと言うが実際はどうなるのか?
イラストでいうとこのような状態になります。
通常の骨盤(妊娠前)と比べて、産後の骨盤を比べると明らかに形が違うのが分かりますよね?
骨盤は様々な骨が組み合わさって構成されていますが、
その中でも大切なのが仙腸関節になります。
仙腸関節とは、
仙骨と寛骨という骨をつなぎとめている関節で大まかな場所をイラストで説明すると
青で靭帯と書かれていている中の下から2番目にある関節にあたります!
この関節は地面の衝撃を受け止めたり、
歩行などの足を動かす際にとても大切な役割を持っているので
その仙腸関節を繋いでいる靭帯が伸び縮み出来ないと体に不調が起きてしまいます。
骨盤を歪んだまま放置してしまうと、、、
放置をしてしまうのはリスクです!
歪んだままの骨盤を放置してしまうと様々な不調が起きてしまいますので放置は危険です!
具体的にどのような不調が起きるのか?
・リンパの流れが悪くなり、代謝が落ちてしまう
・下半身が太りやすくなる、むくみやすくなる
・手足が冷えやすくなる
・慢性的な肩こりになる
・嚙み合わせがズレてくる など
このような不調が出てしまうので、出てしまう前に色々なセルフケアなどをしていきましょう!
セルフケア等は次回に書く予定なので楽しみにしていてください!
最後に
いかがだったでしょうか?
骨盤が歪んでしまってそれを放置してしまうと色々な不調がでてしまうので
自分の骨盤の状態が分からず気になるという方は、
是非一度JITANBODY整体院にご来院いただければと思います。
一人ひとりに合った施術・セルフケアを丁寧に指導させていただき、
体の不調を改善に導くお手伝いを致します。
最後までお読みいただきありがとうございました。