こんにちは。JITANBODY整体院です!
今回も皆さんの健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)
肩こりについて知ろう
日本人だけ?
皆さん、1度は肩こりを経験したことがあるのではないでしょうか?
「肩こり」という言葉は日本でしか存在していません。
そのため、海外では肩が凝るという概念がなく、肩こりを感じずに生活しています。
凝っている状態は?
凝りを感じる状態とは、筋肉が固まってしまうことによって痛みや動きの制限が出てしまい、常に重だるい感じが肩周りに発生している状態のことをいいます。
肩以外にも、全身に起こり得るもののため、筋肉の柔軟性や筋力はある程度必要となってきます。
なぜ凝るの?
凝りを引き起こす筋肉
肩の筋肉には 「僧帽筋」(そうぼうきん)と言われる大きな筋肉が存在しています。
この筋肉が凝り固まることで肩こりが発生します。
この筋肉は、首から肩にかけて背中の方へ伸びています。
そのため肩こりが、首や肩甲骨、背中の凝りにも繋がるのです。
細かい作業
上記でお話しした筋肉は、なぜ凝り固まるのかについてお話ししていきます。
現代では電子機器の発展により、1台はスマートフォンを持参していると思います。
またパソコンでの作業が多かったり、手先の細かい作業を行うことが日頃から多くなっている傾向にあります。
症状ついて知ろう
目の疲れ
肩が凝ることで目の疲れを訴える方が多いです。
目の神経は後頭部に存在しており、肩の筋肉は首から後頭部の方へと繋がっているため、凝り固まることで目の疲れに繋がったり、逆に目の疲れから肩こりを引き起こす場合もあります。
吐き気
肩周りの筋肉が固まることで、肋骨の動きが悪くなったり、首が重だるくなります。
それに伴い血流が悪くなり、吐き気に繋がる場合もあります。
姿勢の悪化やストレートネックにも繋がってくるため、早めの改善が必要です。
痛み
最後は痛みです。
血流が悪くなることで痛みが発生することもありますが、筋肉が硬くなると神経の圧迫も引き起こし痺れ や痛みへと繋がってきます。
痛みを伴う場合、精神的な疲れや頭痛 にも繋がるため、こちらも早めの改善をお勧めします。
最後に
当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。
電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。
『どこにいっても良くならない、、、』
『整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、』
そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)
きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。