こんにちは!JITANBODY整体院です。
今回も皆さんの健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)
今回は「肩こりと手足の痺れ」についてお話ししていきます。
肩こりが手足の痺れにも影響する
首の神経が原因?
肩こりとは、肩周りの筋肉が固まり、重だるさや痛みを感じる状態のことをいいます。
肩周りの筋肉は、首の骨や後頭部付近から始まっているものがほとんどで、肩が凝り固まることで首の筋肉も同時に凝り固まります。
そのため、首周りの筋肉が神経を圧迫してしまい、手足に痺れという症状を引き起こすのです。
それ以外でも、凝り固まることでストレートネックや頚椎ヘルニア、猫背などのリスクが高まり、神経の圧迫や痺れに繋がることがあります。
ただの肩こりでも、軽視しておくと様々な症状を引き起こすきっかけになります。
痺れってどんな状態?
痺れ以外の症状
上記でも書いたように、肩こりが進行することで手足の痺れに繋がる恐れがあります。
これは神経の圧迫によるもので、痺れ以外にも感覚の低下や脱力といった症状が発生します。
その他にも筋肉が凝り固まることで頭痛、吐き気などの血流関係の症状が発生したり、単純な痛みや動く範囲が低下することもあります。
手足が痺れる他の原因
手足の痺れは他の原因でも発生するためいくつか紹介します。
・脳血管障害
・神経絞扼(圧迫)
・自律神経失調症
・ヘルニア
・坐骨神経痛
・腱鞘炎
など、これらでも神経が圧迫を受けたり、出力に変化があり痺れや痛みといった感覚で、手足に症状が発生します。
セルフケアについて知ろう
首のストレッチ
首の筋肉は何度も言うように肩の筋肉と密接な関係があります。
そのため首を緩めることで肩の筋肉も一緒に緩めることが可能です。
1、手を背面で合わせます。
2、顔は正面を向いた状態がスタートで斜め前側に首を倒します。
3、次に首を真横に倒します
これを左右30秒間、3セット行いましょう。
ゆっくりとストレッチをかける事で、筋肉がしっかりと伸びて柔軟性が上がります。
肩のストレッチ
次は肩のストレッチです。
肩は様々な筋肉がついていますがその中でも「三角筋」を緩めることをお勧めします。
三角筋は肩の出っぱっている部分であり、前・真ん中・後ろと3つの筋肉で構成されています。
1、片腕を真っ直ぐ伸ばします。
2、伸ばした腕を肘は曲げずに胸の方へ持っていきます。
3、空いている方の手で腕を抱え込むように胸に引きつけます。
これを左右30秒間、3セット行いましょう。
肩周りが緩むことで、肩こりの軽減や肩関節の動きが上がるため効果的です。
最後に
当院の整体は、安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。
電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。
『どこにいっても良くならない、、、』
『整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、』
そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)
きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。