こんにちは!JITANBODY整体院です。
今回も皆様の健康作りに役立つ情報を発信していきます(^^)
今回は「膝の痛みの対処法」についてお話ししていきます。
膝が痛くなることはあっても、痛くなったらどうすればいいのか
分からない方もいらっしゃると思いますので
そうなった際の対処法をまとめてみましたので是非最後までご覧ください。
急な痛みの対処法ついて知ろう
アイシングがおすすめ
膝が急に痛くなったり、ジワジワと痛くなったりしてしまった場合、
まずは痛くなった部分を触り熱感や腫れていた際はすぐに冷やしましょう!
なぜかというと、熱感があったり腫れているということは痛みのある部分に
炎症が起きている可能性が高いからです。
炎症が起きてしまったらまずは冷やすことが改善の近道ですので、冷やして安静にしましょう。
では実際にどのように冷やすのか? やり方は簡単です!
1、小さめの袋に氷を入れる。
(氷の大きさが小さすぎると溶けるのが速いので注意)
2、入れ終わったら患部に氷を当てる。
(直接当てると低温やけどの恐れがあるため、タオルなどを一枚挟んで氷を当てましょう)
3、当ててから15~20分たって感覚が無くなったら冷やすのをやめましょう!
急な痛みや腫れ、熱感が出た場合アイシングを行い安静にしましょう。
その後、整体院などに状態を確認しに行くことをオススメします。
アフターケアについて知ろう
痛い部分を温める
痛みがある程度落ち着いてきたら痛みがあった部分を温めるようにしましょう。
先ほどは冷やしたのに温めていいの?と思うかもしれません。
しかし、痛みが落ち着いた頃には炎症も落ち着いているため、
筋肉が硬くなってしまう期間に入ってしまいます。
筋肉が硬くなるのを改善するには温めることがとても重要なので、
入浴をするなど筋肉を温めていくよう意識して過ごしましょう。
ふくらはぎのストレッチ
お風呂など外部から痛みがある部分を温めることはもちろんですが、
筋肉が固まってしまわないようにストレッチを行うことも重要です。
ふくらはぎの筋肉は踵から膝の裏まで2つに分かれてくっついています。
そのためふくらはぎを伸ばすことで膝周りの筋肉を伸ばすことが可能となります。
1、椅子に座ります片足の膝を伸ばし、踵を地面につけます。
(膝が痛い場合立ったり、床に座り膝を伸ばすのが困難なため)
2、踵が地面についた状態を維持したままお辞儀をします。
3、お辞儀をした際、ふくらはぎから太もも裏に伸びている感覚があれば正解です。
これを30秒3セット行うようにしましょう。
痛みを伴っている場合反動をつけたストレッチはおすすめできないため、
伸びた場所で動かずゆっくりと伸びているのを実感していただければと思います。
最後に
当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。
電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。
どこにいっても良くならない、、、 整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、
そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)
きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。