こんにちは!JITANBODY整体院です。
今回も皆さんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます(^^)
今回は「自律神経失調症に対するセルフケア」について書いてお話ししていきます!
自律神経が乱れてしまうことで疲れやすくなったり、
ストレスをより感じやすくなってしまうなど様々な弊害が生まれてしまいます。
そうならない為にセルフケアを知っておくことで、乱れても対処しやすかったり、
乱れにくい身体作りができますので是非参考にして頂けたらと思います(^^)
(自律神経はどのようなものなのかは、
他のブログにて書いていますのでぜひそちらも見てください(^^))
セルフケアについて知ろう
自律神経の働きは簡単に言うと「心と体のバランスを調節する機能」があります。
その機能が不調になることで神経系が乱れてしまい様々な症状が出やすくなってしまいます。
なのでそのバランスをどうすれば調節できるのか私なりにケアの方法をお伝えしていきます!
ストレスを溜め込まない
自律神経が乱れてしまう原因として1番考えられるのはストレスです。
ストレスを溜め込んでしまうと副交感神経(リラックス状態)の機能が弱くなってしまい、
乱れやすくなります。(交感神経優位状態)
すると身体が疲れやすくなってしまったり、よりストレスを感じやすくなってしまいます。
ストレスを溜め込まない方法として睡眠時間をしっかり確保する、
趣味や没頭できるものに時間をかける、人と話をするなど人により対応は違いますが、
自身にあっているものを見つけ、
少しでも楽しい、「幸せ」という感情を引き出していくことが重要です。
頭の中を整理していくためには睡眠が重要になるため、
眠れない状態でも目を瞑って毎日同じ時間に布団に入るなどを心がけて下さい。
原因を整理する
心理学で有名なアドラーさんはストレスについて
「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言っているほど
ストレスは対人関係によって発生しています。
私も時々感じることがありますが、
ストレスが溜まっている感覚はあるが何が原因なのかわからない時があります。
そうなると余計にストレスを感じてしまう可能性があるので、
先程書いた様に対人関係でしかストレスは起きないので、
どの場面でストレスを感じているのか整理をする必要があります。
ストレスの原因が明確になると解決方法も見つけやすくなるためスッキリしますが、
簡単に分かるのであればストレスに感じることもないと思います。
一度立ち止まって何が原因でストレスを感じているのか、
整理してみるのが対処法としておすすめです!
瞑想や自分の時間を確保する、本を読むなど趣味に近いところもありますが、
客観的に自分を見つめ直すことが重要です。
意外とストレス発散方法が定まっていないお客様は多いと感じているので、
ストレスが溜まった時はこれをする!など決めておくと良いと思います(^^)
生活習慣の見直し
最後は生活習慣の見直しが重要となってきます。
身体を痛めている人にも当てはまりますが痛い場所があった場合使いすぎ、
負担がかかったのが原因で、ではなぜそこに負担がかかったのか?
という原因の原因を見つけることが重要です。
生活の中には様々な問題が隠れています。
睡眠、仕事、対人関係、食事などこれらの中で悪影響を及ぼしている原因を探ります。
例えばカップ麺生活が続いているせいで栄養に偏りがあるので体調が悪い場合。
原因は仕事が忙しいためカップ麺しか食べる時間がないことでしょうか?
では何故仕事が忙しいのか?というところに着目しなければいけません。
朝起きるのが遅く仕事がギリギリになりやすい、
頭の整理がつかず進行ペースが遅いなどそこに対して改善を行うことで
最終的には自炊する時間ができて栄養の偏りが減ったと繋がります。
1つ1つを見直すのはかなり時間がかかるため、
自身の生活の中で最も悪影響に感じているものから、改善していくことをお勧めします!
最後に
当院の整体は安全性と効果をうみだす操体法を中心に施術を行っています。
電気や牽引、カイロ、筋膜リリース、ストレッチなど巷には様々な整体法があります。
どこにいっても良くならない、、、
整体を受けて痛みが悪化しないか不安、、、
そんなお悩みがある方はぜひ一度、JITANBODY整体院の整体をお試しください(^^)
きっとお力になれますので、いつでもお問い合わせください(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。